第124回[青山学院大学]都心にはないけれど、とても魅力的な相模原キャンパス

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青山学院大学は、主に文系の7学部(文学部・教育人間科学部・経済学部・法学部・経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策部)の学生が通う、東京都渋谷区にある青山キャンパスと、理工学部・社会情報学部・地球社会共生学部の3学部の学生が通う、神奈川県相模原市にある相模原キャンパスの2つのキャンパスを持つ総合大学です。

青山キャンパスは都心のど真ん中にあり、学生は学校帰りや空コマの時間に表参道や原宿に遊びに行くことのできるという、大学生の憧れのキャンパスライフを送ることができます。
しかし、理工学部の学生である私は、都心とは逆方向の電車に乗り相模原キャンパスに通っています。
そこで今回は、そんな相模原キャンパスの他大学に負けない素敵な魅力を紹介したいと思います。

まず1つ目は、キャンパスが綺麗でオシャレなところです。相模原キャンパスは2003年に厚木キャンパス・世田谷キャンパスを閉じて開学された新しいキャンパスで、建物が非常に綺麗です。校門をくぐると現れるメインロードは多くの人が憧れるような光景なのではないでしょうか。

2つ目の魅力は、クリスマスのイベントであるクリスマスツリー点火祭が盛大なことです。

青山学院大学はミッション系の大学で、青山・相模原キャンパスは共に自慢のチャペルをもっています。
そのため、クリスマスのイベントには力が注がれており、12月頭に行われた点火祭ではプロジェクションマッピングが上映され、聖歌隊やハンドベルの発表が行われていました。

点火祭の日には購買部に点火祭メニューのパンケーキやパフェ、ランチが販売されており、大人気です。

3つ目の魅力は、学食の日替わりソフトクリームです。
購買部では学食のおばちゃんが毎日いろいろな味のソフトクリームを作ってくれています。バニラ・抹茶・チョコレート・ストロベリーなど一般的な味の日ももちろんありますが、キャラメル・ミルクティー・黒蜜きなこ・ほうじ茶・チョコバナナ・アポロ味など、独自の調合でつくられた珍しい味のソフトクリームも非常に美味しく昼のうちに完売になることもあります。

4つ目の魅力は、青山学院大学陸上部の練習風景を見ることができることです。
数々の大会で優勝している陸上部の選手の練習場所は相模原キャンパスであり、その練習風景をいつでも見ることができます。
また、大会前に学生からのメッセージが集められたり、優勝した日は学校中でお祝いモードになったりするなど、盛り上がります。

このような素敵な魅力を持つ相模原キャンパスですが、理工学部の研究設備も整っており、世界に数台しかないような機械もいくつも持っています。
学業もしっかり行いながら、快適に過ごすことのできる相模原キャンパスの魅力を分かっていただけたでしょうか。

青山学院大学 公式サイト https://www.aoyama.ac.jp/

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