第117回[東京工業大学]東工大でも文系チックなことができる!

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今回は私が通っている東京工業大学についてレポートをお送りします!

キャンパスですが、東急目黒線の大岡山駅というところにあります。
慶應のある日吉駅から7つくらい離れた駅になります。
そして駅から徒歩30秒で東工大に着きます。駅を出たらそこはもう東工大です。

さて、東工大といえばネタにされることも多い理系の単科大学になります。

イメージの通り、皆さん実験で大忙しです。
しかし、私は実はそこまで忙しいと感じたことはありません。
というのも研究内容が理系っぽくないことをしているからなんですね。

私の研究室では「観光まちづくり」といって、観光の力で地域を盛り立てていこう!みたいなことを研究しています。いわゆる「観光学」というものです。

どんな街も人がいなくてはやっていけません。
しかしながら、東京や横浜のような大都市では人は自然と集まりますが、地方都市では人口は減少の一途を辿っています。
そこで観光の力を使って交流人口を増やし、お金を落としてもらおうと考えるわけですが、ありきたりのものではなかなか人は来てくれません。
なので各地域は趣向を凝らして他では体験できない工夫に富んだ観光体験を生み出そうとします。
そうした工夫のメカニズムを研究し、地域のための知見を得るのが私の研究室の目的になります。

さらに学問として広く見ると、私が研究していることは「都市計画・まちづくり」といった範囲に属します。
東工大内にも、都市計画に関する研究や景観に関する研究、農村に関する研究、都市の歴史に関する研究などをする研究室もあります。

そして私はこうした都市計画・まちづくりについて学ぶことは身の回りの生活を豊かにする方法を学ぶことだと考えています。

日々生活していて不便だと感じたこと、楽しいと感じたこと、切り口さえ見つければそれらは全て研究できます。
ディズニー好きの人はテーマパークについて研究することも、旅行が好きな人はリゾート地について研究することだってできます。
最近ではカジノの研究が盛り上がってきてたりします。

都市デザインとか都市環境学とか学校によって呼び方はさまざまですが、まちづくりについて学べる大学は東工大以外にもたくさんあります。

要するに、今回皆さんにお伝えしたいことは、「東工大といえど、文系チックなことも研究できる!」ということでした。
以上、東工大レポートでした。

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