定期テストは国語を暗記科目だと考えて勉強しよう!

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Qゼミの岩見です。
こんにちは。

9月は中学校の定期テストシーズンです。
もう定期テストは終わってしまったところもあれば、これから定期テストがある中学校もあると思います。

主要5教科の中で、直前の勉強で一番得点が伸びやすい教科は何だと思いますか。
知識問題の割合が多い教科ほど直前の勉強で得点が伸びやすくなります。
定期テストでの知識問題の割合を5教科で比べてみましょう。

(知識問題が少ない) 数学→英語→理科・社会→国語 (知識問題が多い)

国語力をつけるのには時間がかかるため、国語は直前で勉強しても意味がないと思っていませんか。
定期テストに限って言えば国語は暗記科目です。

漢字はもちろんですが、読解問題も素材文が教科書に載っていて、学校の授業で読解をするためノートに書いたことを覚えておけば点数がとれます。
そういう意味では読解問題も知識問題になってしまいます。

もともと国語力があれば、覚えていなくても解ける問題が読解問題ですが、ある程度覚えていないと時間がなくなるほど、国語の定期テストは問題量が多いのです。

定期テストで国語の勉強をほとんどしないあなた。
暗記科目と思って国語を勉強すれば、国語のテストで自己ベストを更新できるかもしれませんよ。

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