雇用と教育の未来

元気が出るブログ表紙

こんにちはQゼミの田上です。
「現在の仕事の47%が今後20年内にロボットやコンピュータに換わられる」
こんな衝撃的な数字をご存知ですか。
イギリスのオックスフォード大学のAI(人工知能)を専門とする教授の論文からの引用です。
1984年に1000しかなかったインタ-ネット回線が2008年には10臆を超えた資料があったり、また先日も自動車の自動運転の技術がかなり進化してきていることをニュースの特集で見かけました。
あながち信憑性がないわけではありません。
では、将来なくならない職業はなんでしょうか?

一般的には次のような職業がそうだといわれます。

①創造的な仕事…芸術家・ミュージシャンなど
②対人コミュニケーションを中核とする仕事…小学校教師など
③コンピュータや機械などに対する保守・管理など専門性を有するしごと
④プロスポーツ選手など

もちろん、これら以外にも決してなくならない職業があるでしょう。
新しい職業も生まれるかもしれません。
また、人間の生活における仕事のもつ意義・価値すらも大きく変化するかもしれません。
自分の将来の職業をイメージしたことありますか?
では将来の塾の先生はどうなのでしょう?
各家庭でヘルメット型の映像体感自動学習マシーンで学習到達度や集中力などが全て数値化され、他の生徒ともインターネットを媒介してディスカッションできる時代が来るかもしれません。
「じゃあ塾の先生なんて職業はなくなっちゃうね」と子どもたちに聞きました。
「それじゃあ俺たち困るじゃん、なくならないよ!」
その答えに、俄然テスト対策授業へのモチベーションが上がるのでした!

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