夏休みの宿題が達成できる時間の使い方

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こんにちは。Qゼミの真鍋です。
暑い夏になりました。
グダグダと日々を過ごしてしまいがちな時期です。
そんな時期におすすめの「時間の使い方」をお伝えします。
今回は、学校の夏休みの課題に苦戦をしているあなたへのメッセージです。
まず、1日に取り組む学習量を決めましょう。

学校の課題から逆算をし、計画を立てましょう。
あと20日くらいですので、15日で終わらせるように計画してみましょう。
ここで大事なのは、勉強の時間ではありません。
「数学のワークのP25~P36」というような範囲を決めます。
それを何時に取り組み始めるか。
スタートの時間を決めてほしいのです。
9時から数学、11時から英語、13時から理科というように、時間を設定します。

これを必ず守る………と失敗します。
きっちりとした性格のみなさんには、少々しんどいことかもしれませんが、ざっくりと時間を捉えてほしいのです。
予定からズレてしまったら、時間を修正します。
9時から始めた数学が、難しい問題に当たったため11時を超えてようやく予定の範囲が終わった。
そうなれば、時間を修正。

11時半から英語というように修正します。
集中して取り組んだ分は、しっかりと休憩を入れます。
ポイントとしては、ぎゅうぎゅうに詰めすぎない計画を立てること。
時間はあくまでも「目安」、重要なのは夏休みの課題を終わらせることですよね。
今なら遅くはない!
余裕を持った計画を立てて、取り組んでみてくださいね。

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