入試に合格する人が夏休みにすること

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こんにちは、Qゼミの唐木です。
今週にも梅雨が明けるそうで、本格的な夏の到来です。
夏休みは「受験の天王山」とよく言われます。
「天王山」の意味は、「勝負を決める大事な局面、分岐点」です。
つまり、受験の勝敗は夏休みに決まるということです。

夏休みにしておかなかればならないこと、夏休みだからこそできることが受験には多々あります。
それをどう取り組み、達成できたかで受験の合否は大きく変わります。
中学生3年生では、以下の3点が特に大切です。

①勉強メインの生活習慣をつくること(1日8時間以上勉強に使う!)
②中1・2の基礎事項の復習、特に理科と社会の復習をすること
③学校見学や説明会に参加し、目標(志望校)をはっきりさせること

「天王山」の語源は、戦国時代の山崎の戦いだといわれています。
水陸の交通の要であった天王山を先に押さえた豊臣秀吉が明智光秀に見事勝利したそうです。
夏の貴重な時間=受験の要は2度と戻ってきません。
するべきことをしっかり整理して臨みましょう。

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