東大にも合格した、緊張を「力」に変えるコツ

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こんにちは、Qゼミの中川です。
中学入試・高校入試・大学入試、入試に限らず、部活の大会であったりとか、とにかく自分の思い入れのあるものの本番の際には誰だって緊張するものだと思います。
緊張しない人は、よほど慣れているのか気持ちが入っていないかのどちらかでしょう。
では、よく言われる「本番に強いタイプ」というのはどのような人なのでしょうか?
これは私の個人的な考えですが「本番に強い人」というのは「緊張を力に変えられる人」なのだと思います。
では、緊張を力に変えるためには何が必要でしょうか?
「自信」です。

自信があれば、緊張している場面でも、プラス思考ができるので常にいい方向に物事を運ぶよう考えられます。
これが「いい緊張感」になります。

自信がなければ、緊張していること自体が悪いことなのだというマイナス思考になり、何も考えられなくなります。
これは「舞い上がっている状態」ということになります。

では、自信をつけるためには何をすればよいのでしょうか?
ズバリ、自分の目標を声に出して言うこと、自分以外の人に対して目標を言うことです。
声に出して言うことによって自分の目標を再確認し、それに対して自分がしている努力をまっすぐに見つめることができます。
他人に言うことによって自分自身にプレッシャーをかけ気持ちを持続することができます。

そうして、行った努力と、何度も言うことでの自己暗示のようなものが最終的には自信につながるのです。
私は中学受験と大学受験をして、どちらも成功を収めることができましたが入学試験の前日はずっと「俺は受かるから大丈夫」を連呼していたそうです。
(あんまり記憶にはないのですが)
これから入試・面接など本番を迎える人が多いと思います。
「僕(私)は○○に合格する!!!」
騙されたと思ってぜひ試してみてください。

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