1年後に通う学校の選び方

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こんにちは。
ここのところ小学6年生から聞くのは「中学校に行ってきたよ」
そう、進学予定の中学校の説明会が開かれているのです。

小学6年生がいよいよ中学校を意識し始める時期です。
(同時に、進学予定の中学校を見て不安になり、中学受験をしたいというお問い合わせを毎年いただきます。
学習履歴と志望校によりますが、納得できる受験をするのはかなり厳しいのが現実です)

私立の中高や公立高校も説明会はそろそろ終盤です。
小学6年生や中学3年生は第1志望を確定する時期になります。
まだ決まっていない人はQゼミの担任の先生としっかりと相談の上、第1志望を確定しましょう。
第1志望を決めたら、あとは入試日に向けてひたすら勉強するのみです。

では、受験生以外の人たちは学校のことを今は全く知らなくていいのでしょうか。
第1志望を決めるのは受験学年になってからいいのですが、それまでにどんな学校があるのかを知っておく必要があります。
私立中高なら男女・共学のちがい、大学附属か進学校かなど。
公立高校なら進学中心か文武両道なのか、校則は厳しいのかなど。

中身のことを全く知らずに知名度や偏差値で学校を選ぶと入学してそのあと後悔することになります。
多くの学校の中から自分の本当に行きたい学校を選ぶのが学校選びの最良の方法ではないでしょうか。
多くの学校の情報を知っておくこと、その上で自分の目や耳で直接感じた経験というのは何よりも得がたいものです。

それを知るのが説明会であり、文化祭なのです。
普段は見られない学校を見ることのできるチャンスですからこのチャンスを活かしてより多くの学校を見に行ってください。
自分がその学校に行くつもりだと思って、いいところを見つけてみてください。
そして、その感想をQゼミの先生に話してくださいね。

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