市立川崎附属中の適性検査

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こんにちは、国大Qゼミの久野です。
今回は、公立中高一貫校のうち、「市立川崎附属中」の適性検査について書きます。
適性検査はⅠとⅡの2種類があります。
初年度の問題の特徴は、以下の7つ。

1 400字以内・3段落構成の意見作文を書く。
2 図形問題がなかった。
3 単位換算の問題が多かった。
4 記述解答が多かった。
5 外国人との交流会で行いたい体験とその理由を書く。
6 算数の計算式が正しい理由を書く。
7 実験ノートを作成する。

市立南や県立中等教育学校の適性検査との大きな違いは④です。
小問25問のうち、記述形式の設問が13問もありました。
公式やパターンが通じない、自分で考えて、自分で表現する適性検査らしい問題でした。

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