『数学(算数)をテストで解けるようにする』ための秘訣

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こんにちは。
定期テストが終わった人、もしくはこれから定期テストを迎える人、模試がもうすぐある人。
テスト(模試)で悩まされる科目のひとつ『数学』の秘訣を教えたいと思います。

ただ、秘訣といってもこれを聞いたからすごく解けるようになるといったことではありません。
しかし、これから勉強する上での勉強の仕方の参考にはなると思うので最後まで読んで下さい。

○小学校の算数
先生から教えてもらった方法で、同じような問題をたくさん解いて下さい。
解くときは、授業が終わってから2日以内がいいです。
Qゼミから出された宿題をやるときには、2日以内に終わらせれば解き方を忘れにくくなります。

○中学受験の算数
基本公式をたくさん覚えて下さい(解け全100%・仕定売利など)
そして、たくさん問題を解いて下さい。難しい問題も解きましょう。
わからないところは質問するのがベストです。
ただし、「ここまでは考えられた」という状態で質問して下さい。

○中学校の数学
教科書問題・問題集をとにかく解いて下さい。
これが基本になります。
問題を解いてそれぞれの単元を覚えていく、これが大事です。

○高校の数学
新しい単元ごとに出てくる公式を覚えて下さい。
その後、とにかく問題をたくさん解いて下さい。
公式をいまいち理解していなくても、「公式は問題を解くための道具」として考えて、答えを出せるようにする。
この積み重ねをして問題が解けるようになります。

結論として、数学(算数)をテストで解けるようにするための秘訣は、問題を取り組むための最初の導入方法が違います。
その後はとにかく「問題をたくさん解くこと」が大事になります。
言い換えると、数学は練習しないと点数が取れない科目です。
そのことを改めて心に留めて数学のテストで点数が取れるようにがんばりましょう。

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