三位一体・戦国に学ぶ

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Qゼミの山口です。
最近、大河ドラマの「独眼竜政宗」を見ています。
今の大河ドラマと比べると、重厚感があると感じます。
個々のキャラクターが際立っていて、非常に見応えがあります。

また、政宗役の渡辺謙さんの「目」の演技力にも非常に惹かれます。
独眼竜政宗を見ていると(といっても、戦国時代劇全般に言えますが)天下を取るためには「三位一体」が大切であることがしみじみ感じます。
それらは次の3つです。

A:君主役
B:参謀役
C:行動役

例えば表にしてみると、こんなところでしょうか。

A:君主役・伊達政宗・豊臣秀吉・劉備
B:参謀役・片倉小十郎・竹中半兵衛・黒田官兵衛・諸葛孔明
C:行動役・伊達成実・蜂須賀小六 ・関羽・張飛

「君主が束ね、参謀が助け、行動役が事を起こす。」
大事を成すためには、決して1人ではできないのです。
多くの者が助け合って、また助けられて大事が成されるのです。
受験も同じです。

A:君主役・親(家庭) 君主という言い方には語弊がありますが
B:参謀役・塾(先生)
C:行動役・子(行動役)

親に対していかに塾は進言し子は頑張って良い受験結果を生み出せるか。
いかに天下を取るか。
まさしく受験戦国時代といったところでしょう。
今、まさに激戦のただ中にいる受験生諸君、ご家族の皆様そして塾、「三位一体」となって皆さまが思い描いた天下を目指して頑張りましょう。
応援しています!!

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