正しい学校見学の仕方

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こんにちは、Qゼミの伊沢です。
いよいよ9月文化祭シーズンの到来です。
今回は文化祭の正しい見学の仕方についてお伝えしますね。
文化祭見学後に生徒に話を聞くと90%くらいの確率で
「楽しかったor微妙」という答えが返ってきます。
えっ…何を見てきたのだろう…これが私の率直な感想です。
見学の際の最大のは「3年間通学する」
これが大前提です。
見学は1日、行くときは友達とワイワイしながら行く場合が大半です。
学校に着くまでに1時間以上かかっても、あまり気になりません。
でも通うのが前提なら毎日往復で2時間以上
朝練・放課後の部活があれば何時に起きる?帰りは何時頃?
そういったことまで考える必要があります。
こういった視点で考えると、見学の仕方がかなり変わると思います。
私がQゼミゼミ生に見学時、注意して見てくるように伝えていることは以下のことです。

1.家から学校までの時間
2.学校の先生の様子
(道を聞くでも何でも、兎に角1回は話しかけてみよう)
3.学校の設備
(空調・トイレ・食堂・図書室・体育館・校庭・駐輪場・自動販売機など)
4.ゴミ箱の数
(えっ何この項目?通ってみればこの大事さが分かります)
5.先輩の様子

この5つの項目を、特に注意して見てくるように伝えています。
5の先輩の様子については、文化祭より学校説明会の時の方が普段の様子に近いと思いますよ。
折角、時間をかけて行くのですから、意味のある見学にして行きましょう。

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