自力で学び答えるのが新傾向の入試ですから

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Qゼミの畠中です。
さて、勉強をするのも、テストで高得点を取るのも、大部分のQゼミ生には、疑問の余地のない当たり前の話です。
しかし、その先に「何をしたいからか?」「何のために?」は、常に自問自答してください。
ふと、我に返って虚しくなるのは、そこが明確でないからです。
常に、目的は何か?を見直してください。
おのずと、自分のするべきことが見え、自信を持ち行動できます。

私の場合、行動の指針は常に、「それは、人にものを教える人間として、どうか?」「(自分と、自分以外の)人の役に立つか?」です。
昨日も、旭市・飯岡へ3・11の爪あとの視察とボランティア活動へ行ってきました。
そこで見たものは、災害からの復興という課題だけではなく「高齢化社会で、孤独死を無くすには」「休耕田や畑を、どう活かし、TPPに負けず農業を活性化するか」ひとつの行動がきっかけで、見えるものは多いのです。

「誰か」がやらなければならいないなら、自分がやる。
志の高い大学生や、社会的に立派な人にも、多く出会います。
人に出会い、接することほどに大きな学びの場はありません。
本当の意味で「自分で考え、学べる」人になってください。
特色検査や面接でも、必ず役に立ちます。

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