フランクリンのことば

元気が出るブログ表紙

こんにちは。

「今日できることを明日に延ばすな」フランクリン

ある中学校のテスト範囲表に書かれているのを見た生徒から尋ねられました。
生徒「フランクリンってニューディール政策のフランクリン・ルーズベルト?世界恐慌の時に景気対策でダム造った人でしょ。知ってる!」
私「それはそれで正解だけど、そーだったら、ルーズベルトって書くはずだよ。」
とはいえ、調べもせずに言い切ることは出来ず、さっそく検索。
調べて出てきた画像を見て「あ、あなたでしたか。」と思わず一言。
色々と活躍をされた方のようですが、私が覚えていたのは凧をあげて、雷が電気であることを発見した人ということです。
現在100米ドル札に肖像画として採用されている人です。
さて、冒頭の言葉は「今日できることを明日に延ばすな。いつかという言葉で考えては失敗する。今という言葉を使って考えれば成功する。」
ベンジャミン・フランクリンと続くそうです。
自分の「過去」は絶対に変えることは出来ませんが、自分の「未来」は自分の「現在」の行動で変えることが出来ます。
ちょうど昨年の今頃、私は受験生の1年間を「起承転結」になぞらえ「結句」の時期に入ったことをこのゼミブログで書きました。
そして今年もその「結句」に入りました。
受験生のみなさんに送ります。
「明日やろう。は…もうやめな。」
最後にもう一つだけ。

「あとでやろうと思っても、やれた試しがないやるならばいつでもいまだ」相田みつを

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