面接試験・満点の極意

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Qゼミの畠中です。
Qゼミの各校舎では、先日、新入試制度に対応した模擬面接試験が行われました。
面接では、大きな差はつかないのではと言われていますが、それは「きちんと全員が、面接に向け、準備してきた」前提での話です。
実際、面接官として生徒を見るとかなり、差はあります。
教室の戸を開け、着席するまでの間に、どんな躾と礼儀を身に付けているか、ひとことも話さなくても分かります。

ちなみに。
現在のように、身分証明・IDが発達していなかった時代にはどんな身なりで、姿勢で、どのように話すかが、そのまま身分の証明でした。
大奥に行儀見習いの為というのが今ではピンと来ないわけですが、当時は、それくらい作法が大事でした。
今でも、公式の場では同じです。

内容も大事ですが、まず形式に気を配りましょう。
具体的には、背筋・視線・語尾をはっきり・まっすぐです。
簡単なようで、実は現代っ子の皆さんには難しい。
普段から、まず姿勢を正してみましょう。
生活全般がピシッとするきっかけになりますよ。

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