ねえ、お母さん。受験しなきゃだめなの?

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Qゼミの益田です。
4月は学校が新しい学年になり、生徒たちは新しいクラスでの学習や生活を始めています。
クラス替えがあった生徒、担任の先生が代わった生徒、教室ひとつでも
慣れたところからの変更があります。
そんな中、受験生である6年生は、小学校では最上学年としての責任、
家庭では残り1年を切ったプレッシャーと、志望校への情熱もあまりの精神的な負担から、薄れがちになるのがこの時期です。
普段そんなことを言ったことのない子が「ねえ、お母さん。受験しなきゃだめなの?」と言うことも多くあります。
そこで、家庭での「受験生のハートケアチェック」
以下の項目に当てはまらないか、確認をしてください。

1 小学校がつまらないと言うようになった。
2 小学校の話題を話したがならい。
3 昔の話をするようになった。
4 それほど遊ぶことを望まなくなった。
5 ため息が出るようになった。
6 忘れ物が多くなった。
7 Qゼミの宿題を、なかなかやろうとしない。

上記の項目は、いずれもこの時期、体と精神のバランスが、崩れた時に、出てくる行動です。
もし2つ以上あてはまる場合は、心が不安定になっているのかも。
大切なのは、話を聞いてあげること。
どんなことでも否定をせず、話を聞いてあげてください。
また、再度、志望校の学校見学に家族でに行き、何の為に頑張るのか、家族で話してみるといいと思います。
受験勉強するのは本人ですが、家族も応援しているんだということを伝えてください。
順風満帆にはいかない受験勉強です。
落ち込んだときには、是非Qゼミに相談してください。

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