要は、中身です。(美しい方がいいけど)

元気が出るブログ表紙

「日本人・英語の壁」の続きの話です。
「みんないっしょでないと、恥ずかしい」
もうひとつ「発音がヘタだから」
これが日本人の『英会話』の壁になっている場合は多いです。
しかし実は「発音は、どうでもいい」のです。
カタカナ英語の方が、通じやすい国すらあります。
TOEICでも、アメリカ英語の他に、イギリスやフィリピン、オーストラリアなど、いろいろな英語のリスニングがあります。
それぞれ、同じ英語なのに、かなり違って聞こえます。

日本語でも、関西弁と薩摩弁では外国語のようですね。
つまり「どんな国の言葉でも、訛りはあっていい」のです。
返って「この人は日本人だ」と分かる英語の方が
聞き手には、安心感を与える場合もあります。
文化的な背景の分からない人と話すのは、不安があるからです。

発音は美しい方がいいですが、こだわりすぎも良くない。
要は「伝えたい中身が、きちんとあるかどうか」です。
最後に問われるのは「きちんとした人間か」です。
これは、どこの国に住んでいる、どんな言葉を話す人でも
同じです。

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