「英会話できる子」作りします!

元気が出るブログ表紙

ネイティブ講師の英会話教室で、なぜ英語が話せるようにならないのか。
「日本人の壁」を、英語ネイティブの先生は、なかなか打破できないからです。

こんな「笑い話」があります。
かなりの高さから、救命ボートに飛び降りなければ、客船は沈む。
そのときに、それぞれの国の人を、どう説得するのが効果的か。

イタリア人には、「ここから飛び降りれば、女の子にモテます!」
ドイツ人には、「それが、規則ですから! 船長の命令です!」
日本人には「だって、みんな、もう飛び降りてますよ!」

他人と異なること、自分だけ違うこと、に抵抗を覚えるのは「共同体」の中で生きる、歴史が根付いている為でしょう。
小学生に英語を話してもらう時には、これを逆手に取ります。

「先生の後について、『同じ』ように言うこと」
「ひとりずつ、『同じ』質問をする」
「『みんなで』言ってみる」

その繰り返しで、「この場面で、こう質問されたら、こう答えれば間違いない」
自信が生まれます。
自信があれば、「Classroom English」は、話せます。

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