用言の活用が覚えられる呪文

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そろそろ夏休みも終わりに近づき、同時に前期期末テストも近づいてきました。
さて、ここで。
中学2年生も3年生も、意外と困る「用言の活用」技をひとつ。
(試験範囲の学校、ありますね)
ちなみに形容詞と、形容動詞の活用は簡単です。

「み・よう・し・たい・か・め」
→ ひっくり返っているカメを、じーっと見ているイメージ
= 未然・連用・終止・連体・仮定・命令 (活用形)が、覚えられる!
「かろ・かっ・く・う・い・い・けれ・○」
「だろ・だっ・で・に・だ・な・なら・○」※命令形はありません

ここまで覚えても、問題を解く時に使いこなせない原因は、呪文の最後が、抜けているからです。
「れんようけい・みっつ!!」
実は、活用表を書くときに、このフレーズが抜けていると活用表がずれて、使えなくなります。
次のテストでは、形容詞と形容動詞の活用問題は完璧。
夏休みの宿題を片付け、そろそろテスト対策に入りましょう!

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