2024年1月15日~2月6日

今年度も中学入試が終了しました。
加熱する中学受験。今年も厳しかった・・・。
人気校は、最終日の入試で異常な倍率を叩き出す・・・。
 
合格の歓喜と不合格の落胆の大きな落差を味わいながら、それでも入試の1週間を戦いぬいた子どもたち。

冬の猛特訓 ~ 1月15日⇒1月30日 ~


受験近くになると流行りだすインフルエンザにコロナ。
受験生たちは被害に合わないように、自宅で勉強をする時間が増えていきます。
それをサポートする「冬の猛特訓(個別)」。
個別と自習を繰り返して、2月1日の受験解禁日に向けて猛勉強。

受験壮行会 ~ 1月27日 ~

受験壮行会は、「家族総出で送り出す」のが、横浜校恒例の受験壮行会。
密をさけるため、受験生は対面+ご家族はZoomが定番に。

普段は「受験生の自覚を持ちなさい!!」なんて檄を飛ばしてしても、壮行会の顔つきは、きちんと受験生に見える。
一層激化する受験戦争を、家族とともに無事に乗り越えてほしい!


入試期間 ~ 2月1日⇒2月6日 ~

風物詩だった塾の応援はもちろんなし。
校舎での見送りは、先生たちと堅く握手。
校舎の玄関を出ていく生徒たちの後ろ姿を日々見送りました。

入試期間も質問対応は連日実施。
試験帰りの生徒たちが、毎日のように寄ってくれました。
今日の試験は気になるけれど、明日の準備を時間の許す限りやるぞ!!という心意気。

入試が終わって・・・


毎年感じるのは、受かりたいという一心で、果敢に志望校に挑戦していく子どもたちのたくましさ。
 
前日に号泣しようが、大喜びしようが、落胆しようが、一晩寝れば次の試験が待っている。
こんな過酷な入試を受けるために、何年も受験勉強を続け、自分の希望を叶えるために12歳が努力をしていきます。
 
合格の嬉しさも、不合格に悔しさも、貴重な体験。
この経験を忘れず、これからの人生の糧になってくれることを望みます。

新しい生活で、たくさんの人と出会ってくれることを、
楽しく有意義な生活を送ってくれることを、願っています。

受験に臨んだ時の努力を、
受験を一緒に乗り越えるために、家族が注いでくれたたくさんの愛情を、
いつまでも忘れないでほしいと願っています。

受験、お疲れさま!

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