2021年高校入試 知っておくべきポイント2つ!その2・私立編

弥生台校の様子

コロナ禍の中、来年の高校入試はどうなるのでしょうか。

今のところ、入試の中止や学校の休校の見込みはありません。
しかし、感染が拡大を続ける中、まったく気は抜けません。

私立高校は、学校によって大きく対応が分かれています。

私立高校は、いち早く動いた。授業も説明会もオンライン

コロナ禍の休校の只中、いち早く授業動画の配信・オンラインでのHR・・・と動いたのは私立でした。
今年は、学校説明会や学園祭、出願まですべてオンラインの高校も出てきています。

もはや、PC・タブレットを使いこなせないと学ぶことが困難な時代になりつつあります。

今後、仮に2年程度はコロナ禍が続く場合、衛生面や学習環境を考慮し、私立という選択もありえます。
現在はとくに、私立高校に進学する場合に補助が受けられる場合が多くなっています。

公立しか行けない!と視野を狭めずに、私立高校も進学の選択肢にぜひ含めてみましょう。

弥生台校の様子

面接は行わない。書類選考の拡大。非接触のコロナ対応

入試においても、万が一の感染を防ぐために極力、密を防ぎ、人との接触を減らす対応が増えています。

近隣の高校では、

横浜隼人 例年、実施している対面での面接は実施なし。
日大藤沢・相模女子・鵠沼 併願の学力試験は行わず、書類選考に変更。
横浜 書類選考・学力試験 どちらか選択可

など。コロナ対応で募集要項が変更になる学校が続々と出ています。

受験生が多い定評のある学校は、きちんとした対応をとっているケースが多いです。

もちろん、Qゼミのコロナ対策は万全です。
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