今年もご支援をありがとうございました

コロナ禍を経て怒涛のインフルエンザの流行と予断を許さない中、2024年の高校入試が終わりました。

公立高校入試で言えば、英語の難化、国語は文章が更に長くなり、数学は高得点がとりずらい等、全体的に昨年と比べても平均点は大幅に下がる見込みです。

そんな中、Ｑゼミ生は大健闘してくれました。
公立高校では柏陽高校、横浜緑ヶ丘高校、川和高校、横浜国際(IB)高校、希望ヶ丘高校、神奈川総合高校、光陵高校等のTOP校の合格者が出ました。
また、市ヶ尾高校、市立金沢高校、市立桜丘高校、海老名高校等上位校も合格者が多数出ております。

私立高校では早稲田高等学院を筆頭に山手学院、桐蔭学園、中央大学付属横浜、青稜、法政第二、日本女子大、桜美林等の合格者も出すことができました。
大学入試の影響から附属人気は引き続きありますが以前と比べ落ち着き、進学校への希望者が増えたように感じます。

公立高校では2次選考で観点別評価が導入されるなど、公立私立ともに更に内申点の重要さを感じた受験でした。
各校舎ごとの合格者については是非、お近くの校舎の合格者掲示をご覧ください。