受験当日のイメージ(食事編)

川崎校の様子

こんにちは。川崎校チューターの坂田です。

突然ですが、10/25は「世界パスタデー」らしいです。
1995年に第1回世界パスタ会議がイタリアのローマで開かれたことを記念して制定されたのだとか。

というわけで(?)今回は受験期の食事について実体験を交えながら僕の意見を述べていこうと思います。

受験前日の夜

生ものや胃もたれしそうなものは避けた方が良いと思います。”カツ”などは縁起は良いですが、翌日の体調に支障をきたすようでは本末転倒です。
普段通りの食事を心がけましょう。僕も何を食べたか覚えていません。

川崎校の様子

受験当日の朝

絶対に朝食は取るようにしてください!朝ごはんを食べないとエネルギーが補給できず、最高のパフォーマンスが発揮できません。
長い試験の間に空腹を感じることがないよう、お米やお餅など腹持ちの良いものを食べるのがおすすめです。
僕の普段の朝食はパンかシリアルなのですが、受験期間は白米とおかずを食べていました。

川崎校の様子

受験当日の昼

満腹になるまでは食べない方が良いと思います。あまりにお腹いっぱいになると試験中に睡魔に襲われることになります。
自分の場合は普段はお弁当を食べていたのですが、模試の時、午後の試験中に眠気を感じることが多々ありました。
そこで、コンビニでおにぎりやサンドイッチを少し多めに買って、満腹にならない程度に消費するように変えてみたところ午後も集中して試験に臨めるようになりました。
食事の前には手を洗うのを忘れずに。

川崎校の様子

休憩時間

ラムネやチョコで糖分を補給していました。
また休憩時間の度に必ず水分を取り、トイレに行くようにしていました。

川崎校の様子

以前の記事でも書きましたが、受験当日の生活リズムを練習しておくことも大切なことです。「当日”だけ”こうする」といった作戦では基本的にはうまく働きません。平日はなかなか難しいかもしれませんし、おやつやご馳走で気分をリフレッシュするのも大切ですが、休日に過去問を解く時や、模試を受けに行く日などはぜひ食事にも気を遣ってみてください。

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