中2必見!2020年公立高校入試 理科はこれが出る!

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こんにちは、Qゼミの中川です。

神奈川県の公立高校入試の理科は、物理・化学・生物・地学のそれぞれの分野から出題され、小問集合4題と大問4題の計8題から成り立っています。
その中でも大問の部分には特徴があり、全く同じ単元から2年連続で出題されることはありません。

また、化学分野を除くと同じ学年の単元から連続で出題されることもほとんどありません。
これらの法則を使い分析すると、ある程度ではありますが出題予想ができるようになります。

今年度の入試においても、生物分野で2年生の動物単元・地学分野で3年生の天体単元(その中でも日周運動)が出ると予想し、見事的中!!

平成30年度 共通選抜 学力検査問題 理科 検査問題 (神奈川県ホームページ)

私が担当していた理科の授業では、最後に予想問題を作成し解いてもらうことで、ギリギリまで充実した対策を行うことができました。

来年度の入試の理科はどの単元が出るか?!
ズバリ予想すると来年度の大問は物理・化学・生物は3年生の単元から、地学は1年生の単元から出題される可能性が高いです。

その中でも詳しくどの単元が出そうかを知りたければ、それはQゼミで担任の先生に聞いてみましょう!

(もちろん小問集合のほうでは全ての単元からの出題があるので、全範囲の勉強は必要となります)

中2のみなさん、次は君たちの番です!
しっかり対策して合格をつかみとりましょう!

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