実際にその場を見て決める!受験とMBAは同じだった

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Qゼミの畠中です。

生徒の皆さんに「勉強しよう!」「苦手を克服しよう!」と言ってばかりでは申し訳ないと、常々思っています。

畠中の苦手科目は「数学」と「体育」です。
中学2年生の学年末、保健体育の評定は「1」でした!!(実話)

苦手にあえてチャレンジしなければ成長はないなあ、と「ダンス」と「ヨガ」=体育
実はこれを継続して習っています。

そして、先日、難解な数字の話ばかりだったらどうしようとドキドキしつつ、早稲田のMBA(経営学)の授業に出席してきました。
教えてくださったのは理科大学出身の先生でした。
高度な金融工学が専門の方です。

しかし、その概要は、皆さんの目の前にある『どの学校を選び、受験するべきか』と同じでした。
数字は、前提を変えれば都合の良いように見せることは可能です。

「融資するか否か?」は、人に会い、話をし、実際にその場を見て決める。
雰囲気は一朝一夕に作れない。
ウソがつけない。

『人』と『場』の見た目に、内実は100%表れる。
どうでしょうか。

「融資」を「受験」に変えてみてください。

「受験するか否か?」は、人に会い、話をし、実際にその場を見て決める。

学校選びと同じだと思いませんか。

いろいろな学校を見学しに行きましょう。
今、皆さんが真剣に向き合っている選択の本質は、生涯の財産になるはずです。

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