公立高校入試・社会 合格のポイント

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こんにちは、Qゼミの赤坂です。
今年の公立高校入試も終わり、現在の中学2年生は受験まであと360日となりました。
そこで今回は入試社会で押さえておきたいポイントを地理、歴史、公民に分けてお伝えします。

①地理
入試では毎年、時差の問題が出題されています。
出題の多くは日本と他の国との時差を求める問題なので図に書いて、計算ミスをしないよう、類題をしっかりと解きましょう。
記入の際は午前か午後かを忘れずに。

②歴史
高校入試では年号を書く問題は出ず、出来事が起きた順に並べ替える問題が出題されています。
時代ごとにどの順番で出来事が発生したかを押さえておきましょう。

③公民
こちらは中学3年になってから習う単元ですが、今年は選挙法改正にちなんで、選挙権の変化に関連する問題が出題されました。
日ごろからテレビのニュース番組を観たり、新聞を読んで政治、経済の流れを知っておくと、公民の授業も分かりやすくなるはずです。
地理、歴史は中学1年の学習内容が含まれます。

時間に余裕のあるうちにしっかりと復習を行い1年後に備えていきましょう。

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