数学の小話

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Qゼミの高橋です。
数学・算数が嫌いって言うのは<多いと思います。
そこで、今回は数学のちょっとしたお話です。
数ある数字のなかで何が一番必要か??
それは、1という数字だけ。
1さえあればほとんどのことができる。
大きな数字で考えてみよう!
たとえば273456という数字を考えてみる。
これも最初は実に簡単。

1+1
1+1+1
1+1+1+1

このような方法を使えば、軽く20万をこえていく。
とても簡単な話。
しかも、それだけじゃない!!
無限に数え続けられる。
つまり、数は果てしなく、無限にあるもの。
しかし、それを考えるのはいけない。
第一に時間がかかる。
第二にそれは余計なこと。
さらに、もう一つ考えてみよう。
1だけで他の数字が全部つくれる。
じつに簡単に。
まず、1×1=1、次に11×11=121
1だけから2が出来たぞ。

111×111=12321
1111×1111=1234321

この式には2~9までの数字が出てくるだけじゃない。
出てきた答えは前から読んでも、後ろから読んでも同じになる。
このようなトリックが隠されていた。
1って、いろいろなことが出来る、とても不思議な数。
少しでもみんなに興味を持って欲しいです。

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