常識を疑う。その「いつか」は来ないかも

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今はまだ中2だから中3になれば、中3の秋にでもなれば尻に火がつくさ。
こんにちは。
ホントでしょうか?
実はこれ、真っ赤なウソかもしれません、そう、人によってはQゼミに通う中学3年生の中にも、まだまだ尻に火がついていない。

なんとなくぼーーーっとしている生徒さんがいます。
校舎を訪ねたとき、そんな顔を見つけると、ちょっと意地悪な気持ちが起きて、近づいていって、こう聞きます。
「いつ頃、本気になりそう?」
「うーん、そろそろかな・・・」
「へぇ・・・」

沢木耕太郎という、日本を代表するルポライターが、こんなことを書いています。
「人間には3通りある。
『燃え尽きる人間』と『燃え尽きない人間』と『いつかは燃えようと思っている人間』。
1番多いのは、3番目のタイプ。
ちなみにその『いつか』は永遠に来ない}と。
今日は、少しシビアでしたね。
大人は、誰でもこのことについて誰しも何かしらの痛い思い出あったりして、よーくわかっているんですね。
Qゼミの先生や、家族の方が、あなたにうるさくいうのは
「だから」です!

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