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弥生台校ブログ

《弥生台校》公立高校は、入りやすくなった!?

私立高校の無償化。教育が連日、ニュースになっています。
公立高校の倍率低下。
本当に、そうでしょうか?

二極化の進行。高いか、低いかしかない。

神奈川県の場合、実は
「受験倍率が1.0以下の高校はほとんどない」
が現実です。あっても工業科など一部の特殊な高校、また県の奥地の方で通いにくい立地が原因です。

多くの生徒が行きたい!と思うような

  • 通いやすい立地
  • 大学進学が可能なレベル

の高校は、トップ校でなくても1.2倍程度が標準です。100人定員ならば、20人が不合格。
決して少ない数ではありません。

人気のトップ校は、受験倍率1.5倍から2.0倍も珍しくありません。
神奈川県の公立高校の受験は、二次選考での内申点の重視化もあり一発逆転も難しくなりました。
以前より入りやすくなったとは、とても言えない状況です。

全日制への進学、90%以下。

この5年、全日制高校への進学は90%以下なのが神奈川県です。
では、10人に1名は中卒で就職?夜間高校?へ進学するのでしょうか。
正解は「通信制高校」です。

通信制でも通学前提で、普通の高校と変わらない高校もあります。
一方で、学校に行きたくない。内申点が中学では取れなかった。
そういう消極的な理由で通信制を選択せざるをえない生徒もいます。

オリンピックを目指しスポーツに打ち込むため、等の積極的な理由の生徒ももちろんいます。
しかし、中退率も決して低くはない。進学が難しい場合も大いにある。
厳しい現実を分かったうえで、15歳の選択をする必要があるでしょう。

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