コロナ禍での、正しい休養の方法

弥生台校の様子

コロナ禍が始まり、はや2年近くが経ちました。
「自粛疲れ」「緊急事態宣言慣れ」
で、繁華街や近隣の観光地に人があふれ・・・

まさかテスト前に旅行に出掛ける人はいないでしょうが、休養・気分転換の仕方、大丈夫ですか?
分散登校と、課題の山に追われて、勉強に疲れたら・・・どうしましょう?

弥生台校の様子

気分転換に、公園で友達とオール ・・・ ×

大人でも、駅前や公園での外呑みが問題になりました。
子どもが、深夜に屋外にいる時点でこれは条例違反です!

公園に行きたいなあ、という場合は朝あまり人がいない時間帯にジョギングを兼ねて等がお勧めです。
屋外で自然に触れることは、まったく悪いことではありません。

コロナ禍だからと室内に引き籠もるよりは、週に2・3時間程度の軽い運動をした方が免疫力も上がります。
心身の健康は、勉強以前の当たり前に必要なことです。

美味しいものを食べる!よく眠る!軽い運動!・・・これで、たいていのストレスは何とかなります。

弥生台校の様子

休養のために、のんびり映画鑑賞 ・・・ ×

良い映画や、面白い本に出会うのは大切なことです。
それにより、心が満たされ、癒され、成長することは事実です。

ただ、テスト勉強に疲れた・・・親に怒られた・・・友達と喧嘩した・・・進路が決まらない・・・
・・・と、心が疲れ切っているとき。
正解は「寝る」です。

弥生台校の様子

スポーツや映画は気分転換にはなりますが、本当に疲弊・疲労しているときに、さらに体や脳を使うのでは実は休養にはなりません。
誘眠効果のあるホットミルクでも飲んで、ひとまず寝て、リセット!これが正解です。
明日から、勉強はまた頑張ればいいし、人に向き合うのも体力・気力が必要ですから。
でも、話を聞いてほしい・・・そんな時には、Qゼミの先生に相談しましょう!

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