いよいよ夏期講習が始まりました。
この夏は小６にとって天王山。
しっかり勉強、しっかり休養で日々進めてほしいです。

さて、夏期講習で大切なことは何でしょうか。

夏期講習はズバリ「基礎の充実」

誰でもわかるかもしれませんが、「基礎の充実」この一言に尽きるでしょう。

今まで習った内容の総おさらいになるこの夏期講習です。
習ったことをしっかり出来る（もとい「早く出来る」）ようにすることが大切です。
ここで、どれだけ土台を作ったか９月以降の勉強につながりますからこの夏を如何に乗り切るかはとても重要です。

では、「この夏をどれだけ自分のものにしていくか？」
それは、「事前に自分の弱点を分析して『これは自分の授業』という部分を見つけること」です。
ただ漫然と全ての授業を受けるものではなく必ずここぞという自分のための授業があるはずです。
そこでは、全集中で授業に臨むようにしましょう。

全てに100%注力出来るとは思いません。
日々抑揚をつけて「気合を入れる日」「気合を少し抜く日」をしっかり考えて生活しましょう。

夏期講習、長い時間よく勉強してますね！

小６は、朝から自習も含め８時間３０分。よく頑張っています。
授業中も、「おい、これくらい出来ないと困るぞ！」「そんなんで受かるのか？」いろいろと先生から言われて大変でしょう。

そんな中、1日が終わるとほっとする時も必要です。

はい、今日も１日頑張りましたね。これご褒美ね。