2024年、公立高校の入試が変わります。
絶対に知っておいた方が良い情報をお知らせします！
※いずみ中央校は、卒業生は自習室の使用OKなので勉強しにくる生徒が多数います
公立高校は、面接試験が廃止・・・じゃなかった
2024年の公立高校入試では、受験生の負担を減らすため、形式的な面接試験は行いません。
専門コースや理数科など、普通科ではないコースは面接が実施されるのでは？という予想でした。
ところが、中堅校でも面接試験が実施されることが発表されました。
いずみ中央校からも毎年、受験する生徒がいる
・舞岡高校
・上矢部高校
は、2023年の倍率も低くはなく大学進学を希望する生徒も多い学校です。
受験生の「本当に学習意欲があるか」を見定めたい、ということなのだと思われます。
また、オール３程度の高校も人物確認をしっかり行うため、面接試験を実施する高校が多いようです。
公立高校は、統合になるとレベルは上がる？
2024年の公立高校入試では、併せて
・厚木東高校
・厚木商業高校
が統合になります。新しい高校の名前は、地名由来の「厚木王子高校」となります。
元々、本厚木にあった厚木東高校の敷地ですが、緑豊かな良い場所です。
高校が再編・統合になると、レベルはどう動くのか？偏差値や倍率が気になるところです。
答えは、「レベルが高かった方の高校に寄っていく」です。
2023年は、瀬谷高校・瀬谷西高校が統合し「横浜瀬谷高校」になりました。
結果、旧来の瀬谷高校よりも倍率が上がり今後が期待される高校になっています。
中学校以上に、高校は特色や授業の内容、レベルがまったく異なります。
何がしたいのか？何を学びたいのか？将来はどうしたいのか？
しっかりと見据えたうえで、高校を選択していきましょう。
迷ったら、Qゼミに相談です。
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