今更、聞けない!?神奈川の入試のしくみ

いずみ中央校の様子

「入試=入学試験で、高得点を取れば受かる」と思っていませんか?
神奈川県の独自の高校入試の仕組みでは、得点=合格という訳にはいきません。

中1・中2の生徒・保護者さまは、必見です!

Q 内申点て、何ですか。

A 中2の学年末の成績と、中3の2学期または入試用成績を2倍し、足したものです。

よって、満点は5段階評定×9科目=45+(45×2)=135点ということになります。
トップ校を受験する生徒では、内申点がほぼ満点の生徒は珍しくありません。

内申点が低いと、より高い得点を取らなければ合格は難しくなります。
人気の高いトップ校受験などの場合は、満点近くが必要になる場合もあります。

神奈川県の中学生は、9科目すべてで手抜きはできないということです。
Qゼミが、9科目に対応した定期テスト対策を行っているのもそのためです。

中1の間に、成果を出せる勉強の仕方を身につけましょう。実質、中2から受験は始まっています。

いずみ中央校の様子

Q 受験に失敗して、進学先がなくなるのが今から不安なのですが・・・

Q 滑り止め=私立併願は、99%不合格にはなりません。安心してください。

公立高校を第一志望として受験する場合、万一に備えて、必ず私立高校を併願として受験します。
合格の見込みが高くても、公立高校の入試当日、発病などのトラブルがある可能性はゼロではありません。

私立高校は、出願の基準内申点が決められています。(オープン入試を除く)
出願資格=合格資格なのです。
「面接で、終始無言」「答案が、ほぼ白紙」「試験が0点」など、よほどのことがなければ合格がもらえます。
よって、基準値を満たしていない生徒には、受験資格はありません。

ですから、中1・中2から、しっかり勉強の方法を身に着けることが大切です。
中2の成績で、受験資格を失う場合もあるのです。

中3になって、受験生だから本気を出そう・・・では遅すぎるのです。

いずみ中央校の様子

Qゼミでは、入試の仕組みや、成績の付き方も中1から指導を行っています。
「今」から頑張れば、未来は変わります。

頑張ろう・・・と決めたら、Qゼミへ集合!体験生、募集中です。

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