本当にあった入試の怖い話 その2

いずみ中央校の様子

入試まで、あと少し。
ここまで来たら、もう後ろは振り返らない。ダメな自分は置いていく。前進あるのみです。

入試には、いろいろな物語が生まれます。
大丈夫!何とかなる!と無根拠に言われると腹が立ちますが、こんな話もあるのです。
大丈夫!何とかなる!

健康第一!

H先生の場合(いろいろ困難はありましたが、慶應義塾大学出身)

実は、とても胃腸が弱いです。入試の前は今でも胃が痛いです・・・
自分の入試の日も、とても寒い日でした。
そして・・・お腹を壊しました!!
英語のリスニングの途中、お腹がマズい状態になり、リスニング終了直後にトイレに駆け込みました。
付き添いの先生もトイレまで来るんですよ・・・恥ずかしいことに。
トイレに20分は籠っていたと思います。
長文の速読は得意なので全て解き終わりましたが、合格者に自分の受験番号があったのが不思議でした。

 教訓:体調管理は最優先。速読力は入試を制する(?) 

妨害ニモ負ケズ

M先生の場合(紆余曲折ありましたが、早稲田大学出身)

受験の会場の同じ教室に、仲の悪いライバルがいました。
自分は、無視して集中するつもりだったのですが、トイレに立って教室に戻ってきたら、なんと!
筆箱の中の鉛筆が全部、折れていました。やられましたね・・・
姑息な嫌がらせって、あるんですよね。返って火がついて、やる気が出ました。
もちろん合格しましたよ!

 教訓:シャープペンシルの予備・消しゴムの予備も持っていこう!(+敵を作らないこと!!) 

早寝早起き最重要!!

Y先生の場合(東京大学出身)

試験の日、起きたらお昼過ぎでした。
そうです。寝坊して試験を受けられませんでした。

 教訓:絶対に真似してはいけません 

大学受験や大学院の院試まで、数多くの困難を乗り越えて(?)、先生たちもここまでやってきました。
次は、あなたの番です。
がんばれ、Qゼミ生!

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