
中学受験、高校受験、大学受験、10月から11月にかけて残り100日を迎えます。
残り日数のカウントダウンを意識し始めるこの時期に何をするかで合否が分かれると言っても過言ではありません。
これが一番の中心、まずは学習面!
学習面ですべきことは、「これまでの学習内容の定着」です。
定着とは、「知識を身に付けること+正しくアウトプットすること」です。
用語は知っているけど、ちんぷんかんぷんな場面で使ってしまうのは、正しくアウトプットができていない状態です。
数多くの基礎的な問題に繰り返し取り組んで、解法や解答が条件反射的に出てくるように仕上げていきましょう。
知識は、忘れていくものですから、間を開けてからの再演習も忘れずに!
忘れちゃいけない合格のための戦略と生活面
幹となる知識が身に着いたら、次は「いかに合格点をとるか」を考えていきましょう。
ここで活躍するのは、もちろん「過去問」です。
過去問を繰り返し演習することで、時間配分・問題傾向の把握・頻出単元の洗い出しの精度を高めていきましょう!
満点を取る必要はないので、合格点からの逆算で考えていきましょう。
頻出単元に苦手単元が含まれる場合は、重点的に復習を。
過去問は問題集ではないので、しっかりと時間を測ってテスト形式で実施することは言うまでもありません。
より受験が近くなると、学力向上に負けないくらい体調管理も重要になります。
生活リズム(=朝型への切り替え)、感染症対策(=マスク・予防接種)、メンタルケア(=焦らずポジティブに)を意識しておきましょう!








