RE:「怒涛の入試期間」

横浜校の様子

今年度の入試が終了しました。
コロナ禍から中学受験熱が高まっている中で、今年の入試は本当に厳しかった・・・。
特に男子校、そして難関校。

合格の歓喜と不合格の落胆の大きな落差を味わいながら、それでも入試の1週間を戦いぬいた子どもたち。

受験壮行会

横浜校の様子

受験壮行会は、「家族総出で送り出す」のが、横浜校恒例の受験壮行会。
密をさけるため、受験生は対面+ご家族はZoomでの参加になり、これで3回目。
普段は「受験生の自覚を持ちなさい!!」なんて檄を飛ばしてしても、壮行会の顔つきは、きちんと受験生に見える。
一層激化する受験戦争を、無事に乗り越えてほしい。

いざ、出陣!

今年はコロナに加え、インフルエンザも顔を出し、どちらにも罹らないよう、1月中旬から小学校はお休みに。
オンラインでの自習管理、追い込みの授業は対面と、より受験生らしく、受験勉強の時間を確保していたように思います。
発熱の場合、何年も頑張ってきたにもかかわらず、受験機会を奪われる可能性のあるため、健康管理に十分配慮をしていました。

そして、2/1。親子の戦いが始まります。

入試期間

横浜校の様子

風物詩の塾の応援ももちろんなし。でも、校舎での見送りは握手に。
先生たちからの激励メッセージの書かれたネックウォーマーを身につけて、笑顔で校舎の玄関を出ていく生徒たちを日々見送りました。
入試期間も、質問対応に毎日生徒は寄ってくれました。

入試が終わって・・・

横浜校の様子

毎年感じるのは、受かりたいという一心で、果敢に志望校に挑戦していく子どもたちのたくましさ。

前日に号泣しようが、大喜びしようが、一晩寝れば次の試験が待っている。
こんな過酷な入試を受けるために、何年も受験勉強を続け、自分の希望を叶えるために努力をしていきます。

この経験が、これからの人生の糧になってくれること。
新しい生活で、たくさんの人と出会って、楽しく有意義な生活を送ってくれること。

いつまでも、努力の出来る人間でいてほしいと願っています。

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