2020年の高校入試、この学校が変わります

いずみ中央校の様子

横浜は、全国有数の進学塾激戦区です。
何故かと云うと、公立も私立も、ハイレベル校もユニークな学校も、選択できる環境にあるからです。
より良い進学先を選べるようにするため、週に3回・4回と通う塾選びは重要です。

Qゼミいずみ中央校は高校受験専門校ですから、今回は全員が必ず受験する(公立第一志望でも、併願は絶対に必要です)私立高校についてお話します。

その先生の話・授業、聞きたいですか?

公立高校を受験する場合でも、先に決めるのは私立の併願校。推薦・専願であれば尚更です。
説明会には必ず参加しましょう。
良い学校・悪い学校は話を聞けば分かります。

たとえば、
・主題から話が始まる。
⇒教育内容・進学実績ではなく、学校行事の話や世間話をダラダラする学校もあります。
・生徒の安心と安全に責任を持っている!!
⇒この時期に、治安や防災の話がゼロの学校もあります。

自信をもって生徒を指導しているか。生徒を大切にしているか。
この2点だけでも分かります。

変化する学校=評価が高い学校

コース新設・共学化など、変化している学校は基準値が上がっています。
(英理女学院・品川翔英・自由ヶ丘学園など)
女子校・男子校が共学化すると、一気にレベルが上がることも多いです。
(法政二高・法政国際など。おそらく基準値は43~44程度?なのではないでしょうか)
来年は、横浜高校がスポーツ強豪校から、共学化・グローバル化を打ち出し、今後のレベルアップが見込まれます。

首都圏の私立大学の定員厳格化・英語の民間試験の扱いについての混乱を反映し、大学附属の高校の人気も不動のものになっています。(中大横浜・日大藤沢・東海大相模など)

進学実績が高い=教育内容が良い、と判断されますから、進学実績が伸びている学校も、基準値が高くなる傾向にあります。(山手学院・桐蔭学園・横浜創英など)

逆に、良い学校でも女子校・男子校は敬遠されがちです。
(私が○年前に受験した偏差値63の女子校は、残念ながら現在は偏差値52まで下がっています・・・)
少人数のきめ細かな指導が期待できる学校が多いので、実はお勧め!!です。

ぜひ、中1・中2の早いうちから、いろいろな高校の見学に行ってみてください。
どの学校を選び、どんな友達に出逢うか。
それが、これからの長い人生の土台になるからです。

自分にとって最高だと思える学校に進学できるよう、Qゼミがお手伝いを致します!

各高校の詳細な数値データは、個人面談でのみの開示となります。
学習相談の保護者の方、定期テスト対策体験の生徒の方、お申し込み受付中です!

いずみ中央校の様子

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