小学生のうちにやっておきたい英語の勉強!おすすめの勉強法とは?2

ストーリーによる英語習得

小学校での実際の取り組みをご紹介しながらから、効果的な英語の勉強法を考えます。
今回取りあげるのは英語の「ストーリー学習法」です。

1. 授業の手順

藤沢市のある私立小学校では、英語は日本語と同じように「言語の仲間」であると位置づけ、意欲的に英語教育に取り組んでいるそうです。
子どもが、ことばを習得する際のプロセスに注目し、工夫を凝らしたプログラムを実践しています。
実際の授業はこんな感じに進みます。

①先生が一冊の本(「うさぎとかめ」の英語版)をジェスチャー交じりで、読み聞かせます。
②児童はじっと耳を傾けます。
③途中、先生が一つの単語をわざと間違えます。
④間違えた瞬間、教室から「ダウト!」という声があがります。(「先生、気づいたよ」という合図です)

1年生の4月から徹底して英語の音声に触れていくそうです。

2. 授業の効果

単なる単語学習やThis is a pen.
などの構文学習ではありません。

場面のあるストーリーを何回も聞き、その通りに声に出す練習をします。
繰り返すうちに子どもたちは全部覚えてしまうそうです。

公的機関の通訳や翻訳など実践的な英語の世界で活躍してきた経験の持ち主のこの学校の英語の先生によれば、この指導法で英検3級レベルの英文も言えるようになるというのです。
1年間続け、すらすら言えるようになった音を、今度は「文字」で読んでみるそうです。
慣れ親しんだ物語やフレーズを「英文」で目にすると、意外な発見や感動もあり、フォニックス的な学習効果が期待できるそうです。

小学生のうちは特に学びの中の楽しさを重視することは、とても重要なことです。
この学校の図書室には英語の絵本が800冊近く揃えられているんだとか。
小学生が英語に親しむためのしかけには楽しくなる「ストーリー」の力を借りることが効果的です。

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