高校受験対策に有利!社会の勉強法2

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いつから?どれくらい?

高校受験の社会の勉強に力を入れたいと思っている人へ。
いつから、どれくらい勉強したらいよいのか。
どんな勉強法に取り組めばよいのか悩んでいる人へお伝えしていきます。

1.いつから受験を意識しだすべきか

地名や年代など覚えることの多い社会科については、中1からしっかりと受験意識を持っておくとよいですね。

受験指導をしていてよく出くわすケースとして「地理が全然わからない」と嘆く中3生が多いということです。
高校入試で地理が出るということは、なんとなくはわかっていても、シビアな問題としては意識していないので、中1のときの地理学習がおろそかになっていて、そのツケが3年生になって回ってきた、というケースです。

中3の社会の成績はよいのですが、志望校もほぼ明確になり、いざ入試過去問を解くと満点が取れない。
地理の出題部分がさっぱり得点にならない、ということです。

高校入試で地理もバッチリ出る、という意識は1年生のうちから持っておきましょう。
そして学校の授業をしっかり聞きましょう。
当たり前のことですがそれができていない中学生が多いのです。

2.勉強時間はどのくらいがよいか

家での学習時間の話の前に大切なことは、まず学校の授業をしっかり聞いて欲しい、ということです。

授業をちゃんと聞いていれば、家での復習にはそれほど時間が要りません。
ただでさえ忙しい中学生だからこそ、学校の授業を大切にしてください。

勉強時間と言っても何をやるかで変わってきます。
もし許されるなら、自分でノートを作ってください。地理、歴史、公民問わず。

教科書に書いてあることを自分でまとめましょう。
地図も手で書いて、重要な山脈や河川も書込みましょう。
地図が苦手だという生徒に限って、ただ地図を見ているだけだったりします。
気候帯別の雨温図なども見ているだけでなく、実際に書いてみると、気候帯ごとの違いがはっきりわかります。

面倒臭がることが一番の大敵ということです。
また、自分で勉強することのメリットとしては、教科書の内容を一通り学べる、ということが挙げられます。

これはみなさんの中学校でも実際にあることだと思いますが、例えば地理。
1年間授業を受けてきて、教科書をすべて学習できますか?

アメリカと中国だけはしっかり学習できたけれどEUはプリント配られて終わっちゃった、というようなことがあるんです。
歴史なら第二次世界大戦までやったところで3年生になってしまった、とか。

定期テストでは問題ないですが、入試では、その中学校が学習できていないかどうかは関係ありませんので、教科書の全ての中から出題されます。
だから、そういう事態も考えて、自分で学習する姿勢ができていると心強いのです。

それを考えると、毎日は無理でも週末、(土)または(日)に2時間~3時間ぐらいは教科書をまとめる時間が確保できたらよいですね。
志望校の偏差値はそれほど高くないのに(と言っては失礼ですが)、社会の得点力が高い生徒がいます。

そういう子の話を聞くと、もともと興味があったということもありますが、NHKの大河ドラマをよく見ていたり、歴史物の小説をよく読んでいたり、ヒマなときには地図帳を見ていたり、バラエティ番組よりもニュース番組をよく見たりと、机上の時間以外で歴史や地理、時事問題など公民的なものといった、社会科に関することがらに触れている時間が多いように思います。

かけた時間の長さが成績に比例するということですね。

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