国大Qゼミとは

どうして「国大Qゼミ」って言うの?

まずは「国大」から。これは横浜国立大学を指します。幼児教育や野外教育の実験的活動を精力的に展開・実践した横浜国大・教育方法学の故・伊藤忠彦教授の研究チームと横浜国大・発達心理学、児童心理学の故・依田明教授の研究チームが始めた「どんちゃか村学力向上道場」がQゼミのルーツ。
そうした 経緯から塾名に「国大」という言葉が付けられました。ちなみに現在では指導スタッフは横浜国大の卒業生に限らず、東大・京大・早慶上智・・・とさまざまな 大学の卒業生や現役学生が指導に当たっています。
次に「Q」ですが、これは学習成果を出すために必要な3要素、学習の「質」と「量」の追及、そして絶えず繰り返す「質問」を表す3つの英単語、Quality、Quantity、and Question の頭文字を反映しています。

黒板に書いた文字

Qゼミの教育理念

かわいくば、二つ叱って三つほめ、五つ教えてよき人にせよ

もともとは二宮尊徳の言葉ですが、Qゼミでも教育理念として掲げています。叱ることの1.5倍はほめてあげること、このバランスが絶妙です。しかも、ほめるだけでなく、しっかり「教える」ことが大切だということがわかります。そこが学習塾としてのポイントだからです。目の前の生徒に真摯に向き合い、叱るとほめるを上手に使い分けながら、その能力に応じてわかりやすく教えること。それが私たちが日々、教室で生徒と接するときの基本姿勢なのです。

Qゼミのキャッチフレーズ

手とり足とりお世話塾

これはQゼミのキャッチフレーズの1つ。
私たちは小1~高3・高卒生まで幅広い学年を指導対象としています。
その中でも特に応援したいと思う生徒のタイプは大きく2つあります。
「がんばっているのに成果が出ない子」
「わかっているけど、思うように取りかかれない子」です。
どちらも決して学習に後ろ向きではないのですが、適切な方法と目標がないためにうまく先に進めないのです。

そのような生徒に対し私たちがすることは、

1. まずしっかりと話し合い、目標を設定すること。
テストの得点や成績の数値、そして志望校合格といった現実的なものがほとんどですが、時には将来の夢まで話題にすることもあります。そして、

2. 目標をクリアするには何をどうすればよいかを考え、具体的な行動計画に落とします。
あとは1つずつ確実にクリアしていくのみ。これが、手とり足とりの「お世話」というわけです。
やった!できた!が成長の手応えとなり、次の目標へと向かう力になります。それが最終的には大きな夢の実現にもつながっていくのです。

バンザイをする子供たち

自ら学ぶ子を――

「自学者」になろう。
第一志望校の合格は、学習塾として当然果たすべき「任務」です。私たちも全力でその任務を果たすべく、日々の授業に当たっています。ただ、その一方で、お預かりしたお子さん達を人として成長させることも、教育に関わる者としては大切な仕事だと思っています。世の中に出たときに求められるのは、人間としての総合力。その一つが、さまざまに降りかかる課題に向かって、解決策を見出し、自ら突き進んでいく力です。勉強の場面に直せば、「自分で進んで学ぶ姿勢」と言い換えることができます。それをQゼミでは「自学者」と呼んでいます。
最初は手とり足とり教えますが、それもやり方を教えることで、いずれは自分で動けるようになることを目的とした指導なのです。Qゼミで過ごすうち、知らずのうちに自分で学ぶ姿勢が身につき、どんな場所でもたくましく生きていくことができます。「自学者」とはそういう意味なのです。
Qゼミで咲かせよう、キミの可能性!

まずは教室にお越しください

Qゼミに入会していただいた方へのアンケートによると半数以上の方が、「実際に教室に足を運んでみたら、進路のことなど親身に対応してもらったので安心できた」「体験授業で丁寧に教えてもらえた」というような理由で入会を決めていただいたようです。

進路相談をする親子

入塾までの流れ

入塾するまでの流れはこちらからご確認ください。

安心・安全メールシステム

Qゼミでは専用のカードを用いた入退室管理システムを導入しております。
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