
「夏は受験の天王山」、カリキュラム学習も終えいよいよ入試に向けての総復習です。
と言いたいところですが、4科目の総復習は思っているようにはなかなか上手く進みません。
Qゼミの小6受験生はGW明けから理科・社会の総復習を始動しました。
小学校があるこの時期、日常生活に授業の宿題やテスト勉強をしながらその学習に取り組んでいます。
かなりハードな学習スケジュールになりますが、夏からは2回目の総復習をすることができます。
理科・社会の追い込み学習成果は、それまでの知識量が左右する。
中学入試理科・社会における追い込み学習は夏からでは間に合わない場合があります。
例えば…、
- 単純暗記の学習が苦手である。
- 算数や国語に苦手科目があり学習時間を必要とする。
- 小5の時期に習得すべき理科・社会の知識が少なすぎる。
- 過去問演習にかなり時間を要する。
- 気持ちばかり焦り受験勉強が手につかない。
など。
受験生とってはどれもよくあるケースです。
受験学習は、学習優先順位と学習効率が学習成果に多大な影響を及ぼします。
どの教材を、
いつまでに、
どのように取り組むかが成功のカギになります。
- 理科「完璧カード」
- 社会「マスター社会」
この2つの教材を早い時期から取り組むことで基礎力120%を達成できるでしょう。
頑張れ受験戦士たち!