
小学生は新学年を迎え、新たな友達、新たな先生、新たな教科書、新たな環境で日常生活を送っています。
中学受験をするとはいえ日常生活の基盤は小学校生活になります。
環境の変化に適応できているか、進級後の学習につまずいていないか、新たなコミュニティの人間関係は良好に築けているかなど、学習意欲を引き出す必要な要因の確認はとても大切です。
ゴールデンウイークもありますから今一度確認することをお勧めします。
小学生が一人で勉強できるために映像授業は最強の味方になる!
中学入試における得点力は学習時間に比例します。集中力を持続し効率良い家庭学習を心掛けたいです。
そこで、まずは家庭学習の学習サイクルから組み立てましょう。
ポイント
- 60分刻みで学習する内容を決める。
無理なく集中力を保てる時間を設定しよう。 - 暗記・計算・思考・読解など2種類以上の学習内容を組み込む。
人間は同じ動作の繰り返すと集中力が途切れやすくなります。
自分の集中力が持続できる方法を見つけよう。 - アウトプット学習(自分自身で考える)・インプット学習(映像授業)のバランスを考える。
「誰かに教えてもらう」学習は最も効率良い学習方法の一つです。
その一つの方法が映像授業、これは、繰り返すことや途中で止めることも可能です。
算数の学習サイクル例
10分 計算練習
30分 問題演習
10分 スマスタQ(映像授業)
10分 やり直し
自分で最も効率良い学習方法を考え、スマスタQをフル活用して家庭学習に取り組みましょう。
そして、一人で学習できる時間が長ければ長いほど合格に近づいていきます。